世界でたった一つしかないあなただけの家  FPだからできる夢の大空間

  「FPの家」槻岡建設のナビゲーター   トップページ > スポンサー広告> 地球温暖化 > 温暖化は防げない・・・だろう  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

温暖化は防げない・・・だろう

2009 - 04/30 [Thu] - 23:25

「FPの家」は高気密・高断熱住宅です。
快適に、そして健康に暮らせる家ですが、
そればかりじゃありません。
地球や環境にも優しい家なのです。

しばらくシックハウスの話題が続きましたが、
私が関心を持っているもう一つの問題が地球温暖化――
地球の温暖化を食い止めるために、
住宅の高気密・高断熱化は非常に有効な手段なのです。

政府は高気密・高断熱住宅の普及に力を入れるべき

省エネのような【環境性能】を重視する方は確実に増えてきています。
高気密・高断熱住宅を建てた方が”得をする”ような措置を講じてやれば、
普及にもますます拍車がかかるでしょう。
そうすれば、家を建てた方もhappy、地球もhappy\(^o^)/
ところが実際には……

国は温暖化阻止を放棄したの(?_?)――って疑っちゃうのです。

今までは、京都議定書に基づくマイナス6%が叫ばれてきました。
しかし話題はポスト京都議定書に移っています。
残念ながら、京都議定書で地球温暖化を阻止できるわけではありません。
京都議定書ははじめの第一歩であって、
これに続く取り組みこそが人類と地球の将来を決めるといっても良いでしょう。
正念場は、むしろこれからなのです。

そうした中、
今年の2月12日、「第7回 地球温暖化問題に関する懇談会」が開催されました。
ここで議論されているのはポスト京都議定書のCO削減計画です。
今後日本がどのような温暖化対策を推進していくか、
この席に2020年までの「中期目標」の案が提出されています。 知ってました?

選択肢は次の4つ

1.既存技術の延長線上で機器・設備の効率が改善し、
耐用年数を迎えた時点で機器等の入れ替わりが進むケース
→→→1990年比 CO排出量+6%
2.諸外国が発表している中期目標の削減費用と同等となるケース
→→→1990年比 CO排出量-2%~+7%

3.強制的な手法によらず実現可能な最先端技術の最大導入ケース
→→→1990年比 CO排出量-4%

4.先進国全体の温室効果ガス削減率が1990年比-25%であって、
先進各国が等しく削減努力を行うケース


最後の【4案】は、さらに細かい3つの選択肢が提示されています。

【a】先進各国の削減費用が均等
→→→1990年比 CO排出量-12%~-1%
【b】GDP当たりの対策費用が均等
→→→1990年比 CO排出量-17%~-16%
【c】日本の削減率も1990年比-25%
→→→1990年比 CO排出量-25%


結局、あわせて6つの案が提出されたわけですが、
国民の意見も聞きながら、6月までに政府が目標値を決定するとしています。
【追補】その後の経過はこちらに紹介しています。

これを見て落胆したのは私だけでしょうか? 

目標値が低すぎるのです!
G8は、2050年までに世界のCO2排出量を半減させることを確認しています。
そのためのステップとして、
2020年までに先進国全体で25~40%の削減が必要とされています。

25%ではぎりぎりの”最低ライン”――なんです。

しかもですよ!
1案~3案なんか、この”最低ライン”の達成すら放棄している……(+_+)
なんで温暖化対策に本腰を入れないのか?
結局、”お金”なんです。

オイルショックに苦しめられた日本は省エネ先進国。
今になって省エネに本腰を入れた欧米とはスタート地点が違います。
CO2を1トン削減するのにかかる費用は、
アメリカでは143ドル、欧州では128ドルです。
無駄が多いから、じゃんじゃん削れちゃうのです。

ところが、日本はすでにかなり”ダイエット”している。
同じ1トンを削減するのは容易ではありません。
そこで400ドルもの費用がかかるんだそうです。
日本だけで25%削減する場合(つまり最後の案)、
2020年までの累積でGDPを3.2~6.0%押し下げるという試算も出されています。

これじゃ~、日本経済が減速しちゃう(>_<)

数値だけを云々するんじゃなくて”痛み”を平等に!――というわけです。

確かに、これには一理ある
エネルギーを浪費してきた欧米と日本が”同じ”っていうのはちょっと変だと思います。
でもだからといって、温暖化対策を放棄していいものでしょうか?
1案~3案という”痛み”のない選択肢を選んだ場合、
前進するどころか、京都議定書よりも後退しちゃうじゃないですか!

やっぱり、温暖化は防げそうにない――そう落胆してしまうのです。

ただ政府の言い分は、いかにも国民に配慮しているかのような口ぶりです。
温暖化対策は国民に過大な負担を強いると心配してくれている……
でも実際のところ、経済界の意向を反映してのことでしょう。
”痛み”を押し付け合ってこのまま温暖化の進行を放置した場合、
結局苦しむのは子供たちなんです。

やるべきことはやり尽くした――そのときは天命に任せるしかありません。
しかしまだやれることがあるなら最善を尽くすべきです。
そこで、住宅の省エネ対策はどうなのか……
CO2を削減する余地は、た~くさん残っているんじゃないですか?



猫マーク ブログランキングに参加しています。
 ポチッとしていただければ感謝です。

 人気ブログランキングバナーにほんブログ村 猫ブログ ノルウェージャンフォレストキャットへ

■ 過去の記事を検索する方法のお知らせ

『月別アーカイブ』、もしくは『カテゴリー』をクリックすると、
最初に一覧が表示されるように改造しました。
タイトルをクリックすると、該当する記事に移動します。
これまで書いた過去の一覧を見たい方は、
『全記事表示』をご利用下さい。

読みやすいブログになるよう、
これからも少しづつ手を加えていきます。

スポンサーサイト

コメントの投稿





管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://fptsukioka555.blog86.fc2.com/tb.php/161-38ae41ac

 | HOME | 

プロフィール

fp-tsukioka

Author:fp-tsukioka
群馬県の「FPの家」施工会社
店舗・工場・公共工事の施工もします

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新記事

全記事表示

月別アーカイブ

カテゴリ

最新コメント

最新トラックバック

いらっしゃいませ

検索フォーム

リンク

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。