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加湿器を比べよう!-その3-

2008 - 11/27 [Thu] - 19:15

今日はマニアックな加湿器のお話の3回目。
そろそろ最終回としましょう。

気化式加湿器は非常にマイルドな加湿をしてくれます。
ただし問題点もあります。
加熱式加湿器のように水を温めませんから
絶対に細菌が発生しないというわけではありません。

超音波式のような”ばらまき”はないので心配するほどではありませんが、
やっぱり清潔なのにこしたことはありませんよね。
こまめなお掃除は欠かさないで下さい。

もちろん、メーカーも殺菌方法を工夫しています。

そこで最終回の今回は、代表的なディスク型加湿器を比較してみましょう。
ポイントは、消費電力・殺菌方法・価格の3点です。


代表的な気化式加湿器……

ボネコ ディスクエバポレーター
最新型の型番は1355WHです。
右側のものは通販などで見かけます。型番はMod.2055。
外見が違うだけで1355WHとほとんど同じですが、
最大消費電力が若干増えて20Wとなります。

スイスのブラストン社のブランドが【ボネコ】
中でも、ディスクエバポレーターが代表的なディスク型です。

□消費電力 「強」で15W、「弱」で8W
□加湿能力 300mℓ/h
□殺菌方法 銀イオン(レジオネラ菌99.5%、インフルエンザウィルス99.6%不活性化)

ディスクエバポレーターについては、
もう付け加える必要もないですね。
長い実績があり、安心して使える加湿器です。

ベンタ エアウォッシャー
ディスクエバポレーターと同程度の性能を持つのはLW24シリーズです。
写真で紹介したブラックの他にホワイトもあります。

次は【ベンタ】。ドイツの会社です。
会社の名前をそのまま冠した加湿器がエアウォッシャー

□消費電力 最大32W
□加湿能力 360mℓ/h
□殺菌方法 ハイジェン液を利用

ベンタの特徴は、定期的にハイジェン液なる液体を補充することです。

ハイジェン液ってなんなのさ (?_?)

成分を調べてみると、
主成分は「陽イオン界面活性剤」と「水硬度安定剤」とあります。

陽イオン界面活性剤とは逆性石けんのことです。

”石けん”といっても普通の石けんとは違います。
具体的にハイジェン液が何を使用しているかまではわかりませんでしたが、
逆性石けんで有名なのは塩化ベンザルコニウムという物質。
殺菌剤、消毒剤です。

つまり、ベンタは”お薬”で細菌を殺しています。

ただし逆性石けんが効果があるのは一部の細菌のみ。
ウィルスは殺せません。

ハイジェン液のもう一つの成分は水硬度安定剤です。

ヨーロッパの水はカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富です。
これを硬水といいます。
カルシウムが石化したスケールの発生は生半可ではありません。
そこで硬水を軟水にするために
カルシウムやマグネシウムを捕まえる”お薬”が欠かせないのです。

こういった”お薬”をキレート剤、あるいは金属イオン封鎖剤といい
最も有名なものがエチレンジアミン四酢酸です。
食品や化粧品にも保存料・酸化防止剤として配合されることが多く
エデト酸、もしくはEDTAと表示されています。

ただしハイジェン液に配合されるのはEDTAではありません。
「ホスホン酸塩」と記されています。

具体的な物質名は不明ですが
ホスホン酸とは有機リン系のキレート剤です。
代表的なものはヒドロキシエチリデン-ジホスホン酸
一般には、エチドロン酸、あるいはHEDPと表示されます。

こういう”お薬”が入っているからスケールが付かないんですね~
健康上の心配はないでしょうが
猫がトレイにたまった水を飲んだりしたら大変です。

ただし、日本の水は軟水です。
果たしてそこまでする必要があるんでしょうか?
ハイジェン液を毎年購入するのも面倒臭い。
おまけに、1本5000円もするし……

私の性分には合いません (>_<)
ただし、どうしてもスケールが付くのが許せない方はどうぞ。

三菱 ラクリアミスト
ラクリアミストの型番はSV-DK808。
いい製品だと思うんですが、
HPで「三菱だけのディスク気化式加湿」と謳っているのがあざとい……

ディスク型加湿器といえば外国勢の活躍が目立ちましたが
日本にもようやく素晴らしい商品が登場しました。
それが【三菱】のラクリアミストです。

□消費電力 最大19W
□加湿能力 780mℓ/h
隙間の多い日本住宅の実態を考慮したのか、加湿能力が非常に高い。
ただし、長時間運転モードの場合には470mℓ/hと一般的です。
□殺菌方法 銀イオン

日本製品らしく、ラクリアミストは芸が細かいのが特徴。

面白いと感じたのは「カルキ水回収システム」なるもの。
トレイにたまっている水のミネラル濃度が高くなるのを防ぐらしい……
ということは、ディスクにつくスケールも少なくなるんでしょうか?

もっとも、
トレイにたまった水を捨てて定期的に掃除すればすむ話といえばそれまで。
こういう機能をつけてくるあたりが
痒いところにまで手が届く日本製品のお家芸なんでしょうね、きっと。

便利な機能がいろいろ付いた多機能製品がお好きな方におススメです。

肝心の価格は……

ディスク型加湿器全般にいえることなんですが……

ハッキリいって価格は割高です

定価を見たら買うのを考えちゃいそうなお値段。
ただし、定価でなんか買っちゃいけません
ネット通販を使えば驚くほどの安さで購入できます。
注意 購入先を選ぶ際には、総合的に判断して下さい。価格だけでなく支払い方法や送料なども検討しましょう。

加湿器は季節商品です。
この冬は我慢して春まで待てる方なら、
驚くような価格で手に入れることができるかもしれませんよ。

ちなみに各機種のお買い得価格を比べてみましょう。

ディスクエパポレーター・・・25000円以下
エアウォッシャー・・・・・・・・45000円以下
ラクリアミスト・・・・・・・・・・・25000円以下

同じ性能なのにベンタはなぜ高いの? (+_+)

総合的に考えると、
ボネコか三菱っていう選択がベストなんじゃないでしょうか。


今日の「FPの家」(15時00分)
リビング19℃[湿度50%]、キッチン19℃[湿度48%]
トイレ19℃[湿度46%]、洗面室20℃[湿度50%]
寝室20℃[湿度53%]、子供室20℃[湿度50%] 
※こういう寒い日は、同じ室温でもより温かく感じます。
【11月27日熊谷気象台最高気温 8.6℃(16時46分)】




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