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あなたも調べる? 化学物質への敏感度

2009 - 06/12 [Fri] - 23:12

デッキの塗装の匂いが気になるため、
いまだに1階の給気口を閉じたままの生活が続いています。
そのせいでしょうか?
どうもリビングやダイニングの空気に違和感があります。
いかにも……

淀んでま~す――っていう感じ。

いつもなら給気口から外気が入ってくるので、
わが家の空気の流れはこんな感じになってるはずです。

空気の流れ-1

【図】の中の●印が排気口です。
室内で汚れた空気は、ここから機械換気で吸い出されます。
すると室内は負圧になるので屋外と圧力差が生じ、
自然に▲印の給気口から新鮮な外気が流れ込んでくるわけです。
このような換気を第3種換気(集中排気型)といいます。

どこからどの程度の空気を排気するのが妥当?――っていうのは諸説あります。
ただし日本のお風呂は”特殊”なので、
まにあっくはお風呂からの排気を重視しています。
ここから1時間に約50㎥の空気を吸い出しています。

このため、空気が流れる”大動脈”はお風呂に向かいます。
濃い青色の矢印で表示したのがそれです。
ところが今は1階の給気口を全部閉じ、2階の給気口だけを開放しています。
そのため空気の流れがメチャクチャになっているんでしょう。

空気の流れ-2

恐らく階段を通じて2階の空気が引っ張られ、
1階のリビングやダイニングでは空気の排気が滞っていると思います。
空気は入口から出口に”お行儀”よく向かうのであって、
入口のない場所の空気はあまり動きません。
つまり、淀んじゃうのです。
空気は目に見えませんが、要は水の流れと同じです。

シックハウスには様々な原因が考えられます。
しかしあえて単純化すれば、次の【式-1】で表せるのではないでしょうか?

  室内で発生する化学物質量屋外に排出される化学物質量

室内で大量の化学物質が揮発すれば、
シックハウスになる可能性が大きくなります。
これを防ぐには建材選びが重要で、
無垢材などの自然素材に人気があるのもこうした理由からです。

ただし、無垢材だって化学物質を放散します
それに化学物質の発生源は建材だけとも限りません。
建材にいくら完璧を期しても、
【室内で発生する化学物質量】は ゼロ にはならないんです。

そこで重要になってくるのが、【屋外に排出される化学物質量】です。
室内で発生した化学物質は屋外に”捨てて”しまえば良いわけであり、
これこそが換気の役割です。
建材に留意するだけではシックハウスは防げません。
換気も重要なんです。
最近は、むしろ換気の重要性が指摘されるようになってきました。
建材の安全性と換気効率のバランスが大切です。

つまりこういうこと!
建材に配慮すれば【室内で発生する化学物質量】は減少します。
ただこれだけでは片手落ちで、
同時に換気することで【室内から排出される化学物質量】を増やします。
そうすればこうなるでしょ?

  室内で発生する化学物質量屋外に排出される化学物質量

このような【式-2】が成立していれば理想的。
別に自然素材を使っていなくても、
室内の化学物質濃度が高くなる心配はないわけです。

ところが現在のわが家は、換気効率が極端に低下している可能性大!
となれが【室内から排出される化学物質量】が減少するので、
【式-1】の状態になっている恐れもあります。
まにあっくの家は……

ただいまシックハウス中――なのかも(>_<)

少しでもキレイな空気を確保するためには、
【室内で発生する化学物質量】を増やさないよう注意しないといけません。
もうしばらく給気口を開けられそうもないので、
いつも以上に空気を汚さない暮らしを心がけないといけないようです。

ところで
住んでいる家が原因となって生じる健康障害がシックハウス症候群(SHS)です。
その原因の一つが化学物質ですが、
発症するかしないかに個人差があることが知られています。

化学物質への耐性が強い人は、あまり神経質になる必要はありません。
むしろこういう人が一般的だと思います。
ただし中には何らかの原因で耐性が弱く、
化学物質への感受性が強い人もいるわけです。
家内のような化学物質過敏症(CS)がその典型になります。
そういう人がご家族にいる場合、
家を建てる際には十分注意した方が良いでしょう。

ただし化学物質への感受性が強いのかどうか、
何をもって判断すれば良いのかわからないと思います。
そんなときは、ケミレス必要度をチェックしてみたらいかがでしょうか?

これは森千里先生(千葉大学)が中心になって進めているケミレスプロジェクトの一環で、
パソコン上で簡単に自分の【ケミレス必要度】を判定して貰えます。
【ケミレス必要度】が高いほど化学物質への感受性が強いということです

この簡易テストに利用されているのは、
「QEESI問診票」と「既往歴アンケート」です。
QEESIとは……

 Quick Environmental Exposure and Sensitivity Inventory

これを省略して【QEESI(クイージィ)】といいます。
日本語に訳せば「環境曝露と過敏性についての簡易問診票」となります。

もともとは1999年にアメリカのミラー先生らが、
化学物質への感受性を知るための簡単なスクリーニング法として作成したものです。
石川哲先生(北里大学)らが日本語版を作成し、
シックハウス症候群や化学物質過敏症の研究に活用されています。
「QEESI問診票」は大きく次の5項目から構成されます。

  1.化学物質曝露による反応
  2.その他の物質に対する反応
  3.症状
  4.マスキングの有無
  5.日常生活への支障

今回紹介する【ケミレス必要度】テストには【1】、【3】、【5】が利用されています。

テストする前に注意点を少々。
これはあくまでも問診票です。
感受性が強い――っていう判定が出たとしても、
それでシックハウス症候群や化学物質過敏症と確定するわけではありません。
もし現に健康障害が生じている方は、
早急に専門医の診断を受けることをおススメします。
そうでない方は生活に注意すれば良いわけです。
それと……、質問にはできるだけ客観的に答えましょうね。
大袈裟に”自己申告”して【ケミレス必要度】が「高」となっても、
一文の得にもなりませんよ!

それではご自身の【ケミレス必要度】をチェックしてみたい方は、
下の【図】をクリックしてお入りください。 怪しいサイトじゃないから安心して(*^_^*)
ケミレス必要度テスト

さて、判定はいかがでしたか?
ちなみにまにあっくの家内は、やっぱり「高」でした。
だからといって、今さら驚きませんけどね(=_=)



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