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”木の家”は暖かい?

2009 - 01/09 [Fri] - 11:46

今朝の関東地方は冷え込みました でも、雪にならなくて良かったですね~
”健康な家”を考えるには、うってつけのお天気です。

今日は、前回取り上げたマウス実験をさらに”極めて”みましょう。
実験の意味するところは次の一点です。

身体と接触する部材の温度が重要

これを住宅に応用して考えれば、寒い家は健康に良くないということとなります。
重要なのは室温ではなく、むしろ壁や床の表面温度です。
以前お話した作用温度にも関係してくるでしょう。

断熱性が高く、暖かい家が健康に良い

マウス実験の物語るところは、暖かい家=健康住宅ということなのです。

そこで熱伝導率が問題になってきます。
金属やコンクリートに比べて木は熱伝導率が低い。
これは事実です。
でもね~、だからって木のパワーを過大評価するのが正しいのでしょうか?

建材としての木の素晴らしさを”誇張する”サイトには次のような記述が目立ちます。

木の家は断熱効果が高い! だから冬も暖かい家になる

たとえばこんな感じ……

木は、鉄やコンクリートに比べて、熱を逃がしにくい性質を持っています。同じ断熱効果を持たせるためには、コンクリートの壁は2Mも厚さが必要になってしまいます。木はなんと約20倍の断熱効果なのです。

こんな話を真に受けたら、
今日みたいな日には寒くってしょうがない家になっちゃいますよ(T_T)

断熱性が高くて暖かい健康住宅にするためには、
断熱材が重要です。
省エネのためにも断熱材の使用は不可欠!!!

国の定める省エネ基準も次のように推移してきました。

旧省エネ基準・昭55年→→グラスウール30mm(外壁)、40mm(天井)
新省エネ基準・平4年→→→→グラスウール55mm(外壁)、85mm(天井)
次世代省エネ基準・平11年→→→グラスウール100mm(外壁)、180mm(天井)

いまどき【次世代省エネ基準】くらいクリアするのは最低条件!
まして、断熱材を使わない家なんて考えられない
そんなの断熱材の熱伝導率を見れば一目瞭然です。

図をクリックすると拡大します
建材の熱伝導率の比較
金属やコンクリートと比べれば、木の断熱性は高いといえます。
しかし、”断熱のプロ”である断熱材と比べると赤子も同然です。
「FPの家」が壁に使用する断熱材は、厚さ105mmの硬質ウレタンフォーム
これと同等の断熱性を木だけで得るためには……
ナンと厚さ500mmの板を使わなければなりません。
そんな”自然素材の家”を建てる方が果たしているんでしょうか?

ネズミさんの場合は、木製のケージを使ってやれば十分なんでしょう。
しかし人間が住む家は、それだけでは不十分です。
効果的に断熱材を使うことが重要なんです。

っていうことは、木を使うこと自体が重要なんじゃないってわかるでしょ?
いくら無垢材をふんだんに使った家でも、

断熱がいい加減なら健康住宅にはならない

自然素材を過信しすぎるあまり、
かえって”いい家”から遠ざかってしまうことがないようお気をつけ下さい。

そしてもう一つ……

コンクリートの家を否定するのも大間違い!

マウス実験で問題となるのは、いってみれば内装材です。
断熱材さえしっかり施工してあれば、
構造体が木であろうがコンクリートであろうが関係ないはずです。
あとは、直接肌に触れる内装材に気をつければ良いだけの話。
仮にコンクリートがむき出しになっていたとしても、
温かければいいっていうことでしょ?

事実、その後の実験で明らかになったこと……

気温を30℃にすると木-コンクリート-金属の区別なく仔マウスは生き残る
気温を20℃に設定すると木が数%生存する他、他はほぼ死滅する


以上の結果が得られているようです。
直接コンクリートに触れる場合でも、要は冷たくなけりゃ~いいんです。

”事実”を全て紹介せず、都合のいい部分だけを利用している方が多すぎやしない(=_=)

やっぱり、木には温もりがありますね~(*^_^*)

そんな具合に、根拠のない”神話”を語っているだけでいいの?
健康住宅を作ろう――って本気で努力していかないと、
いつか消費者にそっぽを向かれちゃうよ!!!

そこで、森林と生活に関する世論調査をもう一回見てみましょう。
木造住宅を建てたいと考える人が多いといいましたが、
これを年代別にわけると深刻な現実が浮かび上がってきます。

図をクリックすると拡大します
木造住宅か非木造住宅かの意向
木造住宅を望む人の割合は年齢とともに下がります。
さらに、2×4など【在来工法以外】の木造住宅を望む人の割合が増加します。
旧態然とした【在来工法】に魅力を感じない人は、将来ますます増加するでしょう。
国産材にこだわっているのも、60歳代、70歳代の方です。

こうした現実を厳粛に受け止めなくっちゃいけません!

これが何を意味するか?

日本の伝統住宅の性能が低くて健康住宅からほど遠い

若い世代になればなるほど、そう考えているということです。
単に「洋風志向が強まっているだけ」なんて馬鹿にしない方がいい。
伝統的な【在来工法】だって、今や”洋風”ばっかりじゃない!
それなのに人気は下る一方……

ここで、消費者が【健康】【性能】を求めているっていう事実を思い出しましょう。
実際に建てられている家がどうかは別として、
2×4住宅は高気密・高断熱を”売り”にしてきました。
消費者は高性能住宅というイメージを持っているのでしょう。
一方、【在来工法】の伝統住宅は開放的で風通しが良いことを特色にしてきました。

開放型住宅では【健康】や【性能】を手に入れられない――

そう敬遠され始めているんじゃないでしょうか? さすが、お客様は賢いね~

「木ってすごい!」なんていって、
”素材”だけで誤魔化している場合じゃありません。
【性能】を高めて【健康】な家にしていかなくっちゃいけないんです!!!
自然素材を使っているだけで気密や断熱が”お寒い”家なんか、
遅かれ早かれ”メッキ”がはがれるよ(>_<)

伝統を大切にしていくのはとても大切なこと。
でも、技術を向上させて進化するのはもっと尊いこと なんじゃないの?
【在来工法】でも、高性能な健康住宅は実現可能。。。

「FPの家」はそういう家の一つです。

今朝の「FPの家」(7時00分)
リビング20℃[湿度48%]、キッチン20℃[湿度44%]
トイレ18℃[湿度41%]、洗面室20℃[湿度49%]
寝室21℃[湿度50%]、子供室22℃[湿度48%] 

外気温   0℃】

床や壁の表面温度が高ければ、
室温自体はそれほど高くなくても寒さを感じません
少し動くと汗ばむくらいが、室内環境としてはベストコンディションです
朝の掃除は下着姿でするのがちょうどいい\(^o^)/
今朝もそうやって掃除をしましたーーー


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