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シックハウス症候群-(3)

2009 - 01/15 [Thu] - 11:49

シックハウス症候群は古いようで新しい問題です。
これまでは、”イメージ”が先行しすぎてしまったようです。
悪くいえば、都合よく使われ過ぎた嫌いがあります。

だからといって、シックハウス症候群を過少評価するのも間違いでしょう。
むしろこれまで考えられていた以上に、
私たちの健康に広範な影響を及ぼしている可能性があります。
今回は、私の個人的な”懸念”を書きなぐらせていただきます。
少々の脱線をご容赦下さいm(__)m

「健康」という言葉から、一般には身体の健康を思い浮かべると思います。

化学物質によって健康が害される――

この場合も同様。
化学物質を”毒”ととらえ、身体が侵されることを心配してきました。
その最も端的な例が、発がん性の心配でしょう。

しかし、私が”懸念”しているのは心の病です。
化学物質の影響で、心の健康が侵されることが心配なんです。

外見上は「健康」で、日常生活にも支障がない。
健康診断でも異常はない。
でも……、行動がおかしい。
精神状態がおかしい。
それも明らかに異常――はっきりいって病的!

こういう方が増えていませんか?
うつ症状に悩んでいる方が多いようです。
そうかと思えば、ちょっとしたことですぐカッとなる方も多い。
若者に限りません。
最近は、いい大人から高齢者まで拡大しました。

こういう病気が心の病

心の病は、つきつめれば脳の病気です。

ただ一口に脳の病気といっても多種多様……
たとえば、不幸にして先天的に脳に異常がある。
あるいは、事故で脳に損傷を受けた。
私が心配しているのはそういうことじゃ~ありません。

脳の機能、つまり働きがおかしくなることで心の病になる

つまり、脳の機能性障害を心配しているのです。
”働き”の問題だから、逆にどなたにも起こりうる問題だといえます

脳の働きは、脳内化学物質によって調節されています。
これが神経伝達物質でしたね?
神経伝達物質は、”特別な化学物質”ではありません。
むしろ生命は、いつでも手に入る”ごく普通の化学物質”を利用しているようです。

ということは……
身体の外から脳の中に侵入した化学物質が、
神経伝達物質の働きをかく乱する可能性が考えられないでしょうか?
とくに脳が盛んに成長している小さな子供には注意してあげたい。
化学物質が”多め”の環境では、これにあわせて脳が完成されます。
化学物質が”少なめ”の環境では、神経伝達物質の分泌能も高くなります。
つまり、環境にあわせて脳はチューニングされるのです。

シックハウス問題は、もっと脳への影響に注目しなくっちゃダメ!!!

私はそう考えています。
中でも注目しているのはドーパミン神経です。

ドーパミンは単なる化学物質の一つです。
しかし脳内の様々部位へ”発射”されることで、実に多彩な働きをします。
ドーパミン自体に意味があるのではなく、
ドーパミンの受け手を”スイッチ・オン”にすることが重要なんです。
だから、受け手側を”スイッチ・オン”にできれば、別にドーパミンじゃなくても構わないわけ 

腹側被蓋野
ドーパミンを”発射”する細胞は脳内の各所にありますが、
中でも重要なドーパミン細胞は中脳にあります。
中脳をA――Bのラインで切断した断面図をご覧下さい。
見た目にも黒い部分が【黒質】と呼ばれる場所です。
ドーパミンの前駆物質であるドーパは、
実は黒色色素(メラニン色素)の原料にもなります。
そこでドーパミン細胞にも黒色色素が沈着して黒く見えるのです。
一方、【黒質】の正中寄りの狭い部分が【腹側被蓋野】です。
同じドーパミン細胞でも、それぞれ違った場所へドーパミンを”発射”します。

【黒質】からは【線条体】という場所に向けて”発射”されます。
ここは随意運動を調節するところですから、
ドーパミンによって運動が修飾されます。
その働きが弱くなってしまう病気がパーキンソン病です。
自分の身体が思うように動かせなくなります。

【腹側被蓋野】からは【側坐核】に向けて”発射”されます。
ドーパミンがここに”発射”されると快感を生じます。
だから、俄然やる気がわいてきます。
最近「ドーパミンがたくさん出ると学習意欲が高まる」なんて話を耳にしませんか?
その場合のドーパミンは、側坐核に”発射”されるドーパミンを指しています。
しかし、薬物なんか使ってドーパミンが出すぎちゃうと依存を生じます。
もっと働きがおかしくなった病気が統合失調症というわけです。

【側坐核】は「腹側線条体」とも呼ばれ、
単に【線条体】と呼ばれているのは「背側線条体」になります。
ともに大脳深部にある「大脳基底核」に分類されるパーツです。
一般に、ドーパミン神経の投射先として重要なのはこの2つ。
しかし、私が注目しているのはこのどちらでもない。

【腹側被蓋野】のドーパミン細胞の中には、
前頭葉の【前頭皮質】に向けてドーパミンを”発射”するものがあります。
【腹側被蓋野】の中でもより正中寄りにかたまって分布し、
前の2者とは分泌様式も随分異なっています。
まさにドーパミン・スペシャル!
【前頭皮質】に伸びるこのドーパミン神経に私は着目しています。

ドーパミン神経
【前頭皮質】は、人を人らしくしている脳です。
人格や個性も【前頭皮質】の働きに左右されると考えられ、
適切な社会行動をとる上でもなくてはならない脳です。
他の動物に比べて人類で顕著に発達しており、
人類の進化とともに肥大化したといっても過言ではありません。
一方で、個人差が大きいという特色をあわせ持ちます。

【前頭皮質】は感覚情報が最終的に統合される場所です。
そのためここの働きが低下すると、感覚異常がおこります。

小さな音が気になる、味覚過敏になる、必要以上に痛みや疲れを感じる――

そんな場合は、【前頭皮質】に原因があるのかもしれません。

【前頭皮質】はストレス処理にもかかわります。
つまり、ストレスを”判断する”脳なんです。

何となく気分がふさぎ、世の中とかかわりたくない――

このようなうつ症状は、【前頭皮質】の機能低下が原因ではないでしょうか?
反対に機能が亢進しすぎると異常なハイテンションとなり、
ややもすると攻撃的にはしる結果となるでしょう。

【前頭皮質】を疲弊させる最大の原因はストレス

ストレスを決して侮ってはいけません。
しかしこれに加えて、
私は化学物質の影響が加味されるべきじゃないかと考えています。
ドーパミンは【前頭皮質】の働きを修飾します。
そのドーパミンの働きが化学物質でかく乱されれば、
【前頭皮質】の働きも乱されることになるでしょう。
結果として……

ストレスで疲弊した脳に、さらなるダメージを与える

あるいは……

ストレスに対する脳の”許容量”を押し下げる

そうなりはしないかと”懸念”しています。

心の病に苦しむ方が、お一人でも少なくなることを願いたい。
そのために住宅ができることを真剣に考えたい。
そんなわけで、
くどいようでも化学物質やシックハウスにこだわり続けたいのです。

住宅屋のブログなのに、変な話ばっかりーーー(=_=)

って、あきれないで下さいね~


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